田植えとシンギュラリティ

田植え

我が家は毎年ゴールデンウィークに田植えをします。
主人の父母、主人、私、子供達の6人で。

去年から私も田んぼに入り、差し苗をするようになりました。
作業着もワークマンで揃えましたよ~♪

9:30~お昼休憩をはさみ、16:00まで、
みっちり田んぼに入り作業をするので、足腰がですね・・・。
なんとも最後の方はフラフラでした。
体力しっかりつけていかないと!

シンギュラリティ

シンギュラリティとは?
シンギュラリティとは、AIなどの技術が、自ら人間より賢い知能を生み出す事が可能になる時点を指す言葉です。米国の数学者ヴァーナー・ヴィンジにより最初に広められ、人工知能研究の権威であるレイ・カーツワイル博士も提唱する概念です12。シンギュラリティは、人工知能が人間の知能を超える時点を指し、2045年問題とも呼ばれています34。(Beingに聞いてみました。)


詳しくはこちらのサイトを参考にしてみてください。

2045年問題と言われているそうですが、
もうだいぶそこまできているという話もあるそうです。

人間が作ったものが、人間の想定や前提を超えていく。
すごい世界がやってくるなぁ、と今のところは漠然と感じていますが、
世の中はもっともっとすごいスピードで動いているのだということを認識しておかないとですね。

田植えとシンギュラリティ

なぜ”田植えとシンギュラリティ”なのかというと、
主人がよく情報を見たり読んだりしている岡田斗司夫さんが、
私たちが今まで”自然”に対峙してきたように、これからはAIに対峙する、
というようなことを話していた、というのです。(情報源が見つけられず、これが正しい表現ではないかもしれません。)

自然は予測不可能です。(だからこそ、予測できるようなシステムや開発が進められてきました。)
物理学や天文学など。身近なもので言うと天気予報や、地震予報など。

これからはそれをAIに対してしていく時代になるのではないか、という話ですね。
人間が作ったものだけれど、人間の想像を超えた存在になっていくので、
それを人間が解明していくことになる、と。

そんな話を田植えをしながらしていたのです😂


手で苗を植えていく感触
通り抜けていく風
水の音
カエルの声
遠くでする子供達の呼ぶ声
鮮やかな緑の森
腰や足の痛み

そんな感覚を体全身で感じながら、
まだ見ぬ世界、でももうすぐそこまで来ている世界に思いを馳せていました。

AI

MicrosoftのBingでの会話の一例。

ものの数秒で返事が返ってきます。

エクセルの使い方を教えてくれたり、
音楽を作ってくれたり、
アプリを作るコードも作成してくれるそうです。

まだまだ活用するまでには至っていませんが、
質問力を鍛えるためにも、活用していきたいと思っています☺

みなさまも活用されていますか?
面白エピソードなどありましたら、ぜひぜひ教えてください☺

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