天体の意味を知る講座

目次

大宇宙(マクロコスモス)

ホロスコープを見る時は、


水星
金星
太陽
火星
木星
土星
天王星
海王星
冥王星
の10個の天体を見ていきます。

月は衛星、太陽は恒星、他の8つは惑星です。

衛星は、惑星や準惑星・小惑星の周りを公転する天体です。
(月は地球の周りを回っています)

恒星は、自らのエネルギーで輝く星のことです。

惑星は、恒星の周りをまわっている星です。

小宇宙(ミクロコスモス)

私たちが、「おぎゃーーー!」と生まれたその時に
お空にあった天体の配置図がホロスコープです。

地球の周りにある天体は、
それぞれがエネルギーを持っていて、
電磁場や惑星間の重力のバランス、
全てのエネルギーが絶妙なバランスで
成り立っています。

どの条件が欠けても、
今の地球はなかったでしょうし、
私たちが生きている今もなかったでしょう。

その絶妙なバランスで成り立っている宇宙の波動を、
私たちは生まれたその瞬間に受け取っています。
その波動は、私たちの中でいつまでも響き続けているのです。

天体の意味

天体には年齢域というものがあり、
その天体の公転周期によって決められています。

月だったら幼少期、
水星だったら小学生から思春期まで、というように。

天体のサインによって、
それぞれの年齢域に獲得したり
強めたりする性質が違ってきます。

それぞれの天体が象徴するものを
一緒に見ていきましょう。

月・・・感受性、反応能力
水星・・・思考、コミュニケーション能力、識別力
金星・・・美的感覚、協調性、価値
火星・・・自力、闘争本能、活動力
木星・・・拡大、発展
土星・・・制限・忍耐・努力
天王星・・・改革・独創性
海王星・・・夢想・理想・慈善
冥王星・・・破壊と再建・はじめと終わり

ざっとあげましたが、
講座の中では実体験も交えて詳しくお伝えしていきます。

惑星と身体の関係

生まれた時に受け取って
身体の中で響き続ける波動が
私たちの性質となり
身体の傾向にもなります。

私たちの中で響き続けている波動は、
環境の影響を受けます。
思考の影響も受けます。


いつもいつも、
生まれた時の響きに戻ろうとする働きはしているものの、
大きな力が加わると
一時的に大きな力のもつ波動に揺り動かされます。

それを整えるために”波動療法”という分野があります。
大宇宙と小宇宙の関係性を知れば
納得です。

波動療法については詳しく触れませんが、
惑星と身体の繋がりに関しては、
講座で詳しくお話していきます☺

講座詳細

【日時】
2月26日(月) 
①13:30~
②20:30~
※どちらも同じ内容です。

講座は質疑応答含めて2時間弱の予定です。
テキスト付き

【料金】
4,500円

【方法】
オンラインzoomにて

お申し込みはこちらのリンクより、お願いいたします☺
当日お話しできるのを楽しみにしています。

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