炎症時のお手当て

夫の蜂蜜が止まりません

蜂蜜療法を始める時に、「たくさん食べたらいいよ」と声はかけました。
かけましたけど、コップに入れる蜂蜜の量が尋常じゃない 笑

ちょ、ちょっと多すぎやしないかい?!と声を掛けましたが、
『たくさん食べたらいい』でインプットされてしまったため、減らすのは難しいとのこと。

ですね、ですよね。
いや、悪いことではない、悪いことでは。
いや、でもコップに入れる量すごくないかい!?
と言いたいところを抑えつつ、ちょっと様子見中 笑

私の夫は山羊座です。
アセンダントは魚座なので、基本あまり細かいことは気にしないのですが、水星が天王星とコンジャンクションしています。
ちょっと偏屈なところあるのですよ。ちょっと、ね。

山羊座と天王星の影響か、“これ”と決めてからの決め具合(?!)がすごいのです。
他は見えません!この道を自分で行くと決めたのだ、と。
よそ見せずに行くのです。
それはもう、横で見ていても『すごい!』の一言に尽きます。
尊敬します、本当に。

話も論理的というか、ロジカル(一緒か)なのです。
娘にけん玉を教えていても、「慣性の法則でさ・・・」と始まるのですよ。
これって普通ですか?

「カンセイノホウソク・・??」と固まる私 笑

すごいなと思うのです。そうやって一つ一つをロジックに当てはめて考えていく。『こうなったらこうなるから、こうなるのだ』と言い切れるところ。

頭の使い方が全然違うから、すごく参考になるし、特に個人事業主となってから、夫のような頭の使い方が必須だと思わされています。
目の前にいるということは、私も使えるということで。そこは意識しようと思って過ごしています。

蜂蜜療法中 

蜂蜜療法とは・・・
蜂蜜が私たちを治す、わけではなくて、蜂蜜で私たちがエネルギーを作り出し、そのエネルギーによって自分の力で体を回復させていくのです。

体の状態にもよりますが、大さじ6~8を3ヶ月摂ることをお勧めしています。

蜂蜜を食べる以外に気を付けることは、
・油の摂取(極力控える)
・小麦の摂取(極力控える) です。

お肌のお手入れ

我が家はお風呂にエプソムソルト。(硫酸マグネシウム)

(痛みがひどい時や、お風呂上りにあまりもストレスを感じる時は、お肌の状態にもよりますが、お風呂は短く、または避ける日があってもいいと思います。ちなみに私は炎症のあるところは濡らさずに入っていたこともありました。お風呂上がりのピリピリ感が本当にストレスだったから。)

お風呂上りには、蜂蜜(ジャラ)を少し炭酸に溶いたものを炎症部分につけます。
(できたら浴室から出る前に、蜂蜜をお湯に溶かしたものを全身にかけてから出てくるといいです。量はお風呂の桶2/3くらいのお湯に小さじ1杯程度くらい。こちらも体感を大切に量を調節してください。)

お風呂上りは蜂蜜+炭酸の代わりに、水、ローズウォーター、ラベンダーの蒸留水などでもいいかもしれません。(この時の水は水道水ではなく浄水などです。)

蜂蜜を付けることで、お肌の炎症部位の代謝アップにもつながります。傷口に蜂蜜も、本当に傷口が早く良くなるのでお勧めです。

炎症部分を冷やす力が強いものだと、ビワの葉エキスなどがありますね。
蒸留水などの後には、MCTオイル、ワセリン、シアバター、ココナッツオイルなど、心地よいものを塗ってもいいと思います。
(ちなみに私は炎症が酷かった時は、蜂蜜炭酸の後はなにも塗っていませんでした。)

そして寝る前に、アミノトロピックを飲んでもらっています。
見ている限り、食事から摂れるアミノ酸だけでは補いきれない様子なのと、最近お腹を下すことが多いようなので、お肉を消化吸収するほどの元気もなさそうだなということから、アミノトロピックで補っています。

私たちの細胞の核となる部分はアミノ酸からできていて、アミノ酸は私たちの体には必要不可欠なものです。
炎症時には、ボーンブロススープなどを意識してとってあげると良いです。

一番大切なこと

寝ること。これが本当に大切です。

痒みで寝れないことももちろんあるのです。

でも眠い時や眠れそうなときは、なにかやりたいことがあったとしてもぜひ睡眠を優先させてください。

少しでも休める時間ができますように☆

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