皮膚の炎症
2023年1月15日から、痒みと痛みが酷くなった夫の皮膚の炎症。
これまで2年間ふつふつと出し始めて、ここにきて一気に悪化しました。
始まったきっかけとしては、しばらく抱えていた大きな仕事が終わったこと。
その仕事のために食生活や生活リズムがかなり崩れていて体にも精神的にも負荷がずっとかかっていました。
ずっと張りつめていたものがふっと緩んだことが大きな要因の一つと考えています。
(ちょうど携帯を変えるためにドコモに行った翌日、というのも気になってはいますが・・・)
炎症のはじまり
2020年、移動に制限がかかり始めてから夫のリモートでの仕事が増えていきました。
モニターが一つ増え、二つ増え、USBポートが増え。
電子機器に囲まれた部屋が出来上がっていきました。
この時は私も電磁波についてはまだ学んでいなかったため、対策はなにもせず。
そんな生活が始まって約3ヶ月。皮膚に湿疹ができるようになってきました。
電磁波対策
電磁波の影響が皮膚の炎症に関係するということは学びを通して知っていたのですが、それをさらに深めるために夫の湿疹が出始めた年に『電磁波測定士』の二級と一級の学びをしました。
電磁波測定士二級の講座は、家までインストラクターの方に出張していただいて受けることができました。
その際に家中の電磁波を測定していただきました。
電磁波測定協会(EMFA)のセーフティガイドラインの数値は
電場(コンセントをプラグに差し込んだ状態で発生するもの)で25V/mのところ、
二階の寝室の床はなんと220V/m。
二階の床というのは、一階の照明の配線の影響を受けやすいのです。(特に木造住宅)
寝ている間ずっと体に負荷がかかっている状態だったわけです。電場は体の表面を覆うので、自律神経や皮膚表面に影響を及ぼす可能性の高いものです。.
そこですぐに対策を取りました。
畳を持ち上げて、下にアースを取れる特殊な布を敷き詰めて、電場の影響を最低限になるように対策しました。
また、電子機器に囲まれた部屋にはプラグインアースという、PCのアースを取れる機械を導入。
PCに繋げば、PCとコードで繋がっているモニターのアースも取ってくれます。
これで家での仕事環境も少しは軽減されるはず。
(でもやはり見えない電波。いつも夫の仕事部屋に行くたびにチェックしますが、
抜けていること多々あり。USBポートを使うので、他に使いたいものがある時は容赦なく外されています・・・)
薬歴 過去の生活
夫は幼い頃、小児喘息を患っていました。小学校へ入るまでは入院することもよくあったそうです。その時には吸入をしたり、薬を飲んだりしていたようですが
大きくなるにつれて治まってきたとのこと。
それ以降の薬歴はほとんどないようです。
中学、高校、大学ではかなり体に負荷をかけて部活をしていたようです。
自分を追い込むのが好き、というか、やるとなったらとことんやる!それがしんどいなんて当たり前、という太陽山羊座の性質がでているなと感じることがよくあります。
良くも悪くも、”耐える”ことにおいてはものすごく強いのです。
今回の炎症も、痒みはぜんぜんたいしたことない、と2年間行きつ戻りつする肌をあまり気にすることなく過ごしていました。
蜂蜜
私は3年半前から子供達と一緒に蜂蜜を摂り始めています。
夫は私がアトピーで大炎症を起こし、蜂蜜療法で改善していく姿も見ています。
その時の私の様子はこちら。
『食べる?』と誘っても、『いや、いい』と言うことがほとんどで、夫は蜂蜜をほとんど食べてきませんでした。
蜂蜜をすくって差し出すことをすれば食べましたが、自ら食べるのは調子が悪い時にスティングレスを飲むくらい。
炎症が始まった2年前から、3ヶ月集中的に飲んでほしいな、やってもらおうかな、と思うことは何度もありました。でも私主導でしては意味がないし、私もそこまで3ヶ月続けてやっていく気力がなかったということもあり、積極的に誘うことはしてきませんでした。
やってみる
1月15日に始まった今までと違う炎症具合に、
「蜂蜜食べて、あとなに気を付けたらいいの?」と聞いてきた夫。
蜂蜜療法GOサインがでました!本人の口から。
やっぱりこれがないと始まらない、とそう思いました。
・小麦控える
・油物控える
以上!
と伝え、蜂蜜はまずはブラックバットとクローバーを常備しました。
ブラックバットはエネルギー枯渇状態の人にとてもいいです。
クローバーは体の修復、回復のエネルギーとなってくれます。
どちらも美味しく感じられたようなので、この二つから勧めています。
他にしていることや、夫の体感などについては
次回のブログにて書いていきます☺
気になることやご質問などありましたら、
こちらからいつでもご連絡ください☺
我が家の例が、少しでもお役に立てますように🌸