からだの学び
1ヶ月に一度、福井県敦賀市にある『のぞみ整体院』の敦子先生の元で、
からだの学びをしています。
今回は3回目。
1回目は『足』
2回目は『骨盤と背骨』
3回目の今日は『頭』でした。
まずは座学で体の構造について学びます。
私たちは生まれた時からこの体を使っていますが、
思い違いをして使っていることが多い、ということに改めて気づきました。
皆様はご存知ですか?
足はどこからが足なのか?
肩はどこからが肩なのか?
頭はどこまで?
顔はどこから?
構造を知っていくと、体のイメージが変わっていきます。
体のイメージが変わっていくと、使い方が変わっていきます。
構造通りに動かすことの安堵感
講座の中では、実際に体を使ったワークもしていきます。
体の構造を知って、構造通りに動かすと
体がほっとしているのが分かります。
地に足がしっかりつき、何とも言えない”安堵感”に包まれます。
普段いかに体に負荷をかけているのか、
そもそも地に足をつけることすらできていない、ということに
毎回気づかされるのです。
敦子先生とのお話は、
体の構造の話や、子供の話、未来の話に子育ての話など、
いろいろなお話をさせていただく中で、
いつも感じるのは、”安心感”です。
変わっていくのだろうけれど、
変わらない敦子先生がここにいる、という”安心感”。
それは、”身体を信頼している”というところからきているのではないか、と今は感じています。
体を構造通りに使えていないと、いつもどこかに負荷をかけていることになります。
体は崩れた状態でバランスを保とうとするからです。
負荷がかかっている状態というのは、体にとっても不安であり、
緊張であり、ストレスでもあるのです。
それが長期間にわたると、もちろん体は慣れていきますが、
でも本来のあるべき場所、あるべき動かし方をした方が、
体自身も安堵するわけです。
星と糖との繋がり
それって、星と糖の話にも繋がるなと感じます。
ホロスコープが示している方向性に向かえば、
辛さがなくなるかと言ったら嘘になりますが、
私の中のエネルギーと合ってくるので
物事は進んでいきます。
(これ、決してうまく進んでいくことばかりではないことはあしからず。)
糖もそうです。
糖がなくても生活はできるけれど、
いつもどこか緊張状態にあり、
いつもどこか神経を研ぎ澄ませていなければならない状態にあります。
やっぱり疲れた時の、一口の甘いものは
体が”ほっ”とするのをみなさまもご存知のはずです。
わたしのからだの旅は、あと3回続きます。
まだまだ私が思い違っていることがあるのでしょう。
構造を知ることで整っていく感覚、
そして構造を知っていることで私が私の軸をしっかりと持ち、
しなやかな心と体をもって、
みなさまをサポートしていけるように、精進していきます。
これからも進化していくあわの和森本久美子をお楽しみに♡
今後の予定
6月19日(月)10:00~ 電磁波セミナーオンライン アーカイブ配信あり(詳細はこちら)
6月24日(土)蜂蜜でちょっと人生を豊かにするシェア会 13:30~オンラインにて
(こちらのシェア会は毎月第4土曜日を予定しています。
ご希望の方には、蜂蜜を選ぶための3分ホロスコープリーディング付き)
7月20日(木)蜂蜜試食・販売 @じょんかふぇ
ホロスコープリーディングは随時受付中です☺