6年間で起きた変化

次女の妊娠中

私は6年前に次女を妊娠していました。

次女を妊娠する2年前に、
調味料は見直していました。
醤油やみりんは添加物のないものに。
塩もあじの〇〇ではない塩を使い始めたのも
この頃だったと思います。

でも食事は、というとそこまで気を付けていませんでした。
ドーナツも食べたかったし、
コンビニのスイーツも食べていたし、
マックのポテトだって食べていました。

そして妊娠前から、
アトピーの症状が再発していたのでした。

ステロイドはもう使いたくない、と思っていたので、
”非ステロイド系”の薬を片っ端から試していました。

でも一向に良くならない炎症。
そこで次女の妊娠。

その時には炎症は体中に広がっていたので、
産婦人科の健診の時に、
ステロイドの軟膏を処方されました。

「2週間使ったらやめよう」
そう心に決めて使い始めると、
あんなに真っ赤だった皮膚が落ち着くんですよね。
(恐るべし薬の力)

でも2週間たってやめるとまた炎症は広がっていくのです。

それを2回繰り返した時、
やっぱりステロイドでは治らないんだ、と
長年使い続けてきた経験と、
この時の症状を見て確信しました。

「脱ステしよう!」

そう心に決めて、次女を妊娠中に脱ステしました。

脱ステロイド

脱ステをするにあたって、当時参考にしていたのは
こちらの本でした。
患者に学んだ成人型アトピー治療 新版: 難治化アトピー性皮膚炎の脱ステロイド・脱保湿療法

当時、ちょうど金沢で開催された講演会にも
当時2歳の娘を夫と義両親に託し、
一人で泊りがけで行きました。

脱ステをしていた期間がどうだったか、というと、
壮絶でした・・・。

とにかく痒い、痛い、
皮膚が落ちまくる・・・。

ありとあらゆるものを試した最後にいきついたのは、
洗わない、なにもつけない、でした。

洗ったとしても本当にさっと流すだけ。
化粧水や保湿の類のものは、何一つ塗りませんでした。
そこから、少しずつ回復していったことを覚えています。

脱ステ後3ヶ月は、とにかく耐えて耐えて耐えまくる日々。
そして3ヶ月で一旦おさまり
無事出産し、
その半年後に蜂蜜や自然療法に出会うわけです。

蜂蜜と出会って1年半後に、
もう一度大きな炎症が起きました。
その時の写真は、プロフィールに載せてあります。

6年前との違い

この6年で大きく変わった私の体。

今回の妊娠(現在10週目)はどうか?というと。
(※安定期までは公表する予定はありませんが、
 このブログでだけ書いてます🤭 知る人ぞ知る 笑
 子供達にもまだ内緒ですw)

長女の時も次女の時も、
切迫早産で入院、または自宅安静で過ごしていました。
心拍確認後に出血したためです。
(長女の前に妊娠した時は、心拍確認後に流産しています。)

今回は?というと、
至って元気☺

つわりは今までで一番辛いですが・・・。
出血もなく、今のところ順調です☺

今回は、助産院での出産を希望しています。

長女と次女の時には、
妊娠後期で検査する、”B群溶連菌”が陽性でした。
そのため、出産時は点滴をしながらだったと記憶しています。

初期は今のところ安定しているので、
後期のその検査が今回どう出るのか、
それがちょっと楽しみでもあります☺

今後の経過もお楽しみに♡

おまけ

ちなみにつわりは
とにかく気持ち悪い。
船酔い状態がずっと続く感じです。
特に歯磨きがキツイ!
そのまま吐ければいいのですが、
えずくだけで吐けず・・・。

しばらく横になって動けません・・・。
いろんなことが進められない葛藤がありますが、
(この辺り月土星オポジション)
今の私の最大のミッションは、
”お腹の子を育てること”なので、
いろいろと諦めながら過ごしています。

これも、自我が暴走しやすい月牡羊座を躾けるいい機会だな、
この世は本当にうまいことできてる、と受け止めてます。

ブログの更新もままならないですが、
こうして日々の気づきや経過も
少しずつ更新していきたいと思っています。

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